労働人生と宝塚歌劇とわたし

労働者階級でも宝塚歌劇ファンやれるのか?

「雨の色は琥珀のように」

昨晩交通事故に遭ったため、今朝は病院で宝塚友の会のチケット当落結果を確認する羽目になりました。結果は雪組大劇場1次も月組梅芸も落選!これで10連続落選となりました…… そろそろ当ててくれても良いのよ……

 

さて本日はそんな『琥珀色の雨にぬれて』のポスター画像が更新されましたね!

kageki.hankyu.co.jp

 

先行画像に引き続き、「私がちなじゅりに求めるもの」そのものすぎて笑ってしまいました!! 昭和キネマのスターのようなちなじゅり!! 先行画像もモノクロで昭和の香気漂う雰囲気でしたので、私が期待しているものを舞台でも観ることができそうだなと感じられて嬉しい限りです。

水美さんも切手サイズで登場! このサイズでも穴が空くほど見つめてしまい、想像を膨らませています。主演以外の専科さんがポスターに登場することあるんだ~!と思ったものの、よく考えてみると『激情』では凪七瑠海さんがもっともっと大きくご登場されてました。ハイ。それで今更気づいたのですが、今カチャさんの個人ページに掲載されているスチール写真って全ツGRAND MIRAGE!のものなんですね! 水美さんもこの公演が始まったら今のENCHANTEMENTスチールから更新されるでしょうか? 何でミーマイじゃないんだろう。

 

ちなみに私は令和に入ってからの宝塚歌劇新規なのですが、柴田侑宏先生の作品が大好きで。と言ってもまだ『哀しみのコルドバ』『うたかたの恋』『フィレンツェに燃える』『激情』『仮面のロマネスク』くらいしか生では観たことがないのですけれども、作品に共通するじっとりとした空気感に堪らなく色気を感じます。

その中でも『フィレンツェに燃える』は2022年に花組全国ツアー公演で観て以来、私の中でものすごく大切な作品となっています。(賛否両論あるのもわからなくはないのですが……)

今回の『琥珀色の雨にぬれて』を調べると、『フィレンツェに燃える』と同じくドストエフスキーの『白痴』から着想を得た作品とのことで、本当に楽しみにしています。しかもどちらも水美さん2番手で観られるなんて!! 2作品比較してみるのも楽しそうです。

 

といってもまだ琥珀色のチケット1枚しか持ってません! どうなることやら……